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2000年 7月29日
りぼんおたのしみ祭2000(大阪会場)に行ってきました。
会場には11時頃到着。かなり並んでいましたが、グッズを購入する人の列で、買わない人は並ばずに入場できていました。(グッズを購入する人と、しない人の入り口が別になっている) 私はグッズを購入するので、待ち時間80分と書いていましたが、並ぶことに。
入り口では、うちわ(裏はスタンプラリーの台紙になっている)、パンフレットとグッズ注文票、クイズ&アンケート用紙が配られていました。グッズの購入方法は去年とほぼ同じですが、(パンフレットに今回販売しているグッズが載っているので、これを見て注文票に個数を記入)購入数量の制限はありませんでした。(つまり、同じ物をいくつでも買えた)
グッズの代金を払う時、係のおねえさんに、「リッチですね」と言われた(笑)
実際は並んでから購入まで60分ほどでした。
グッズ購入後、原画展示コーナーへ。 扉絵等で使用されたカラー原画をいくつか見て回る。当たり前ですが、印刷と違って綺麗ですね。 そのあと、色紙コーナーへ行って、一番にお目当てのあの方の色紙を、じっくり見て脳裏に焼き付け(笑)。とても良かったです〜。もちろん、カメラにも収めました。
印刷されるのではなく、展示されることを意識して、影の部分などにトーンを使わず、グレーのインクを使用している方が結構いらっしゃいました。お目当てのあの方のも、背景は完全な黒じゃなかったかな。中には、白地にホワイトで文字が書かれてある色紙も・・・。凝ってますね。 それと、普通の原稿と同じ感覚(?)で描かれている色紙もありました。ホワイトで髪とか効果を入れていたり、修正してあったりして、せっかくの綺麗な絵が台無しでした。特に修正部分が致命的。印刷ではこれでいいのですけどね。
色紙を一通り見終わった後、サイン会まで時間があったので、クイズ&アンケート用紙を記入。住所氏名と、あと年齢は正直に(笑)書きました。アンケートは、誰と来たかとか、面白かったコーナーはどれかとかの質問。クイズは全5問、3択で、どれも簡単な問題でしたが、中にはりぼんを読んでいないと分からないのもありました。
裏は、色紙コーナーに展示してある漫画家の名前と番号が書いてあり、欲しい色紙の漫画家名の横の欄に○印を3つまで記入するようになっています。○印を付けた色紙が抽選で当たるのですが、どうせならクイズ全問正解者には、複製色紙にしてプレゼントにしてくれればいいのにね。(笑)
スタンプコーナーは3ヶ所あり、それぞれ3個ずつスタンプが置いてありました。このスタンプを、うちわの裏が台紙になっているので、そこに押していきます。が、どの場所もかなり混んでいました。私は一つも押しませんでした。
コミックス販売コーナーにも行ってみましたが、連載している漫画家のコミックスがほとんどでした。特にほしいのはなかったので買わず。
プリントシールコーナーは、別の場所で行われていました。午後2時頃の時点で待ち時間が90分ということでかなり混雑していました。
サイン会は、始まるときに音楽流れるし、司会のお姉さんが登場するしで、なんかサイン会って感じがしなかったです。人も多かったし、ちょっと見ただけで会場を出ました。
そういえば、「GALS!」の原稿の展示とか、ほかにもコーナーがあったけど、ほとんど見ていないので省略(笑)
まぁ、お目当ての色紙見れたし、グッズもいろいろ買えたのでとても満足。
2000年 6月12日
昨日、「そうさく畑」という、創作(オリジナル)オンリーの同人誌即売会が市内であったので行ってきました。3時間しか寝ていなかったので、ちょっとしんどかったしやめようかと思いましたが、無理して行って良かったです。
相変わらず、好みの可愛い系の絵柄で買う本を選んでいます(笑)。ただし、ある程度しっかり描かれているのが条件です。いろいろ買ってきた経験上、ある程度絵がしっかりと描かれている作品は、ストーリーもそれなりにしっかりしていて、安心して読めると思います。
この日買った本の中で、気なる作品がありました。「雪の追憶」という震災の実体験を元にした作品で、ちょっと暗いストーリーなのですが、読んでて共感できる所があって気に入りました。私も一応被災者なので、余計にそう感じたのかもしれないです。
ストーリーを簡単に書きますと、前半は、ヒロインの震災前の思い出のシーン。好きな人とのこと、クラスメイトとの楽しかったことなど、いろいろな想い出が続きます。(詳細は長くなりそうなので省略(^^;;)
そして、あの運命の日。いったい何が起こったのかすぐには理解できず、ただぼーぜんと立ち尽くすだけ・・・。
自宅には住めなくなったので、大阪の実家に身を寄せる事になり、学校は当然休校で、被災者の避難所となってしまう。限られた友人とはなんとか連絡が取れたものの、ほかのクラスメイトの安否は分からないまま…。新聞に載る、亡くなった人の名前の中に、知り合いがいないかチェックする毎日が続く。そんなある日、その中に彼の名前が…。「そんなの嘘だ!」と信じられないヒロイン。そのあと、友人から彼のお葬式の日の連絡が…。
お葬式の後に、ヒロインとその友人が道を歩いるところに、倒壊した家をバックに、楽しそうに記念写真を撮っているよそ者を見かけ、激怒したヒロインが手にしているカメラを思いっきり払いのけ、「何がそんなに面白いんよ? ここは観光地やない、被災地よ! 興味本位なら帰って!」と叫ぶシーンはとても印象的でした。
最後の方のページに登場人物の紹介があって、ヒロインと彼にはモデルがいるそうです。設定は多少かえてあるそうですが・・。ストーリーで、彼が震災で亡くなるのですが、モデルの方も実際に…。
読んだ後、この作品が初投稿作品で、しかも入賞作だということを知ってびっくりしました。あとがきには「某少女誌に投稿して入賞☆・・・」と雑誌名は書かれていませんでしたが、賞金の金額でなんとなく分かったので(笑)、見てみたらちゃんと批評つきで載っていました。批評には「震災を元にした実話のような作品は悪くないのですが…」と書かれていました。うーん、実話のような・・・って実話みたいなものだと思うんですけどね。実際にあった事だし、モデルもいるんだし。もし私が審査していたら、もうすこし得点をあげたと思う。絵もストーリーも悪くないし。ただ、某少女誌にはちょっと合わない作品だったのかもしれない。
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